【C.P.A.】オープンして1ヶ月が経ちました。

Conditioning Place Ambitious 代表の中谷大志です。

2025年1月5日に当施設をオープンして1ヶ月が経ちました。

創設の想いにも熱苦しく書かせて頂きましたが、私自身の働き方としては大きく変動する1ヶ月目になりました。

そんな中で、本当にたくさんの人からお祝いのお花や品、お言葉を頂いたり、実際にお時間を作って足を運んで頂いたり、感謝してもしきれない想いで溢れた1ヶ月でした。

(知る人ぞ知る涙腺ガバガバ系男子なので、不意に1人になったときとかにこれだけで泣きそうになります、、、泣笑)

そのようにお祝いして頂いたからこそくるプレッシャーというか、責任を感じますし、「お前なら大丈夫っしょ!」って言ってもらえることさえも嬉しいけど怖い!みたい感じです。

本当にこればっかりは自分で何か行動したり、アクションを起こしていかないとどうしようもない、何も起こらない世界への挑戦なので、そんなに甘くないのは承知の上。

今までやってきたチームトレーナーという働き方である程度、慣れた仕事をすること、まとまったお金が貰えることの方が、充実しているんじゃないか?そっちの方が自分の良さが生きるんじゃなか?という感情がよぎるのが現状、正直なところです。

ただ、この1ヶ月でセッションを受けて下さった方々に対する熱量が、立場は違えどこれまでチームトレーナーとして注いでいた熱量と同等に感じる物があって、チームの内情やチームでの流れを良く理解した上で外部からアプローチができる強み、みたいなところも感じつつ、自分の中の新しい扉が少し開きつつあるかな?という感情も生まれてきました。(まだまだその扉は重たいですが、、、)

結局、自分のアスリートに対するやり方は変えられないし、むしろ何かを得ようと訪れてくれるヒトに対しての初回からこっちが熱入りすぎて説明しすぎたり、質問に対して喋りすぎたりする中で、一歩引いて冷静後からに考えても、業務的に接するより「オレなりにこれでええんかな〜」とか。

どこかで ”正解みたいなもの” を探している自分がいました。

アスリートに対して「これやったら絶対正解!みたいなトレーニングとか治療法なんかないしあったら苦労しない。だから現状をしっかり把握してその時できること、先を見据えて出来ることをコツコツやるねん、それでまたやることがその都度変化していくねん、だから正解なんかないよ」ってよく言ってます。

自分の言葉がめちゃくちゃブーメランです。顔面に当たってます。

今の置かれた立場や、当施設に来て頂いてるヒトに対してできることをコツコツ、愛情持ってやるのが今の正解(やるべきこと)だと。

とはいえ、集客(というと商売っけが強くなる)、自分を知ってもらう周知という部分の行動もしていかなければいけません。

1月に来て頂いた方々はトップチームのアスリートが多く、2月に入ってチームの長期合宿があるのでまさに、いわゆる”ガラガラ” の状態。

ここぞとばかりに、学生アスリート応援企画↓もやってはみるもそこまで反応はなく、「たかだか1ヶ月で何をガタガタゆうとんねん」と言われるかもですが、新規事業の難しさを痛感しています。

それでも、前述したようにすぐに目先の結果ばかりを求めすぎずに今やれることをコツコツやっていきたいと思います。

野球選手も3割で一流選手、10回挑戦しても7回は失敗するし、失敗の捉え方次第で、3回の成功が偶然ではなくなるような気がするし、失敗にも意味が乗っかってくような気がします。

(知らんけど。)

今も興味を持ってきてくださる方が ”0” じゃないのが本当に救いで、本当に有難いことです。

”0”では何も始まらないので、しっかりとそのひとつひとつを 、”1”を積み重ねていきます。

人間性や人間力を認めたり評価していただくのはあくまでも他人なわけで、これは意識して取り組むことと言うよりは、日々の取り組みや目の前の課題に対して一生懸命取り組むこと、そのひとつひとつの積み重ねが評価に繋がるということだと思っています。

2018年の自分にごもっともな説教をされながら頑張っていきます↑ 笑

最後までお読み頂きありがとうございました。

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