アスリートや運動部所属の学生、トレーニング習慣のある方向けの10種目です。
アスリート(学生を含む)は是非、その他の人は自分の身体と相談して挑戦してみて下さい!
- 普段使っているウエイト器具が使えない人
- 競技練習ができず自重でしかできない環境の人
- 器具なしで最低限の筋力の維持、向上を目指す人
競技復帰時に感覚のズレや筋力低下を最低限に抑えるために、器具などが使えない環境下では、このようなトレーニングが有用です。
もちろん、ウエイト器具を利用したトレーニングの代用など同じ効果が得られる訳ではありませんが、十分な負荷を与えることが可能です。
普段、重いウエイトを持ってゴリゴリやってるアスリートも競技になると力の「入れどころ」「抜きどころ」の感覚がわからなくなったり、思っている方向にうまく力が伝わらないなどのアスリートの声をしばしば耳にします。
↑事前の取材記事にも似たようなニュアンスのことを話しました。
ウエイトトレーニングなどの筋力の強化と競技のギャップをいかに埋めるか。いかに競技パフォーマンスにつなげるか。コツを掴む?といった感覚でしょうか?
競技の特異的な動きは競技練習(投げる・打つなど)をやるしかないですがそれだけでは得られないその動きをレベルアップさせるものがトレーニングだと考えます。
コンタクトスポーツなどでは相手の体重負荷がかかっている中でのパフォーマンスが必要なこともありますが、スポーツの大半は自重のコントロールが主となることが多いと思います。
競技が目一杯できない環境下の今、自重での爆発的な動きをこのようなトレーニングで獲得して自分のもつ筋力を最大限に競技に繋げていきましょう!
肉離れや下半身の怪我の際、縦方向(前後)のランニング〜スプリント〜ストップ動作へと進めていく際のリハビリに良く使う種目も入っているのでトレーナーを志す学生はぜひその辺りも考えてみて下さい。
フィールドでのリハビリの際はこれをまずは習得して横の動きや切り返し動作へとつなげる流れです。参考までに!
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