アスレティックトレーナーの中谷大志です。
サイドプランク というエクササイズのバリエーションを10種目紹介します。(動画参照↑)
まずは、両肘もしくは両手をついてのプランクが可能か確認してみましょう。
【 プランク10種目トレーニング 】←こちらからチェック!
サイドプランク を取り入れる目的として、
- 腰痛予防・改善
- 姿勢改善
- 片脚動作の安定性向上
- 体側の体幹筋群強化
- 下肢・腰部怪我中のリハビリ
- 回旋系動作が多いスポーツのコンディショニング
などが挙げられます。
まずは、回数を減らしても良いので、決められた姿勢での動作(例えば:片側は安定、片側の手と脚を動かす)がしっかりと実施できるかどうかを重視して下さい。
現場の感覚ではありますが、このような体側の体幹筋群(殿筋を含む)をエクササイズが上手に行える選手は、
片脚での姿勢が安定しており、切り返し動作や、横方向への体重移動、自分の予想とは逆方法へのステップ動作などが効率的に行える印象があります。
- 回旋系の動作があるスポーツ
- コンタクトがあるスポーツ
- 空中での身体操作があるスポーツ
このような、スポーツを行なっている方は、体側の体幹筋群の安定性や安定させながらの可動性がスキルパフォーマンスの課題に対する何らかのヒントがあるかも知れません。
一般の方も、動画内でも説明しているように、「膝つき」の姿勢など強度や回数を調整して是非試して見てください(^_^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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