箭弓(やきゅう)稲荷神社〜都市対抗野球大会・必勝祈願〜

さいたま市でチーム専属のアスレティックトレーナーをしています、中谷大志です。

先日の記事でも、少し触れましたが、チームが1番目標としている大会である「都市対抗野球大会@東京ドーム」の予選が始まります。

本年上半期の地方大会中止、日本選手権大会の中止、自粛期間を経てようやく今シーズン初の公式戦です。

と言う事で、休日に埼玉県東松山市にある箭弓稲荷神社に行ってきました。

さいたま市からは約30km程度の距離で車で約1時間、電車で約1時間半ほどの位置にあります。

”箭弓”と書いて”やきゅう”と読むことから”野球”稲荷神社とされ、近年野球関係者の参拝が多くなり、野球に携わるお守りや絵馬が用意されています。

ホームベース型・バット型の絵馬

ただ ”やきゅう” を文字っているだけではなく、平安時代の武将・源頼信が謀反を起こした平忠常軍との戦前にここ箭弓稲荷に戦勝祈願をして頼信軍が勝利したといった歴史があるので、「勝負の神様」が存在するのは間違いなさそうです!

こう見えて、大学時代に高校社会科教職課程を受けています(カタチだけですが(^_^;) )

今やただの、城・神社パワースポット好き系トレーナー、、、

また、末社(本社に付属する小さい神社)には、”7代目市川團十郎”が崇敬していたことから「團十郎稲荷」が、芸能技術の向上・商売繁昌の守り神として建てられています。

本社の横の小さな鳥居を抜ければ、、、
團十郎稲荷

おみくじもボールの形をした可愛い感じのものが用意されており、せっかくなので引いておきました。

一球入魂みくじ

正直ちょっと迷いましたが、

「悪く出れば入念な準備を、よく出れば慢心せずやるべき事を継続するだけ」と心の中でつぶやき引くことに。

スーパーポジティブ!

結果は、、、

よし!

見事、大吉!!

謙虚にいきましょう。

『勝つ 気長く思え』

『他人の言動にまどわされるな』

承知しました。(^_^)v

最後に、絵馬を書いて、お守りを買って帰りました。

チーム方針が ”まずは守りから” という事でグローブのお守りをチョイスしました。

(本当に野球はレベルが高くなるほど守れなければ勝てない、、、)

神頼みは最後の手段ですが、足を運ぶことによって心のスイッチをONにすることができるような気がして、神様を信じる信じないというよりも自分自身の準備のひとつとして個人的に大切にしています。

もちろん、トレーナーとして科学的な準備は今ある知識と経験をフル活用してガッチリやります!本職ですので!

ちなみに、出身は大阪府で実家もそちらにあり、正月の初詣は、かれこれ小学生ぐらいの時から大阪府箕面市にあります”勝尾寺”へ参拝しています。

今ではすっかり、私にとって ”一番気合が入る場所” になっています(^^)

毎年、最寄りの箕面駅から箕面の滝を経由して約2時間ほどかけて山道を歩くのが私の1年のスタートです。

2020年、世界中が様々な困難に現在も立ち向かっていますが、そんな中で、

野球というスポーツで感動や勇気を与えれますように!

ここから約4ヶ月間、チームにとって良い大会となりますように!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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最後までお読み頂きありがとうございました。

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